酵素をたっぷりと含んだ食品にはどのようなものがある?

酵素をたっぷりと含んだ食品にはどのようなものがある?

酵素を摂取すると美容や健康にメリットがあるのは、もはや常識ですよね。

ただ、どんな食べ物なら酵素が豊富なのか、ちょっと想像がつかないと思います。

そこで、酵素をたっぷり含んだ酵素食品についてまとめました。

意外に身近な食品に酵素がたっぷり含まれていたんですよ。

酵素をたっぷり含む食品一覧

酵素を多く含む食べ物というと特別な果物や野菜と思われがちですが、実はこんな身近な食品に多く含まれているんです。

  • 甘酒や味噌・醤油など麹菌の発酵食品
  • 独自の酵素を含む納豆もおすすめ
  • 最近はスーパーでも買える青パパイヤ
  • マルチに酵素が摂れる大根おろし
  • キウイやパイナップルも酵素が豊富

青パパイヤは取り扱いのない季節や地域がありますが、他は年中スーパーで手に入る食材ばかりですね。

ひとくちに酵素と言ってもその種類や効果は様々なので、食材ごとの特徴や食べ方も詳しく紹介しますね。

酵素食品ごとの特徴と食べ方

酵素の種類は様々で、調理の仕方によっては死んでしまうタイプの酵素もあります。

そして、酵素が持つパワーも食材の種類で違うので、上手に組み合わせて食べると良いんですよ。

発酵食品から野菜果物まで、酵素食品の食べ方をマスターしましょう。

酵素の宝庫と呼ばれる麹菌の発酵食品がおすすめ

まず、酵素食材の中でも手軽に食べられて酵素も豊富なのが麹菌を使った発酵食品です。

麹菌とはカビの一種ですが、大豆や米と出会うと発酵してとても美味しい発酵食品を作ってくれます。

お酒、甘酒、味噌、醤油、どれも麹菌が生み出した食べ物なんですね。

ただ、味噌や醤油は塩分たっぷりの調味料なので、毎日たくさん食べられるものじゃありませんよね。

そこでオススメなのが、ゴクゴク毎日飲める麹を使った甘酒なんです。

麹菌は生きている限り酵素を生み続ける菌ですし、酸に強い酵素を生むので胃の中でもある程度パワーが持続します。

甘酒は食物繊維やビタミンB群、アミノ酸も豊富なので、美肌やダイエットサポートにも良い飲み物でもあるんですよ。

調理しなくても、紙パックの甘酒を飲むだけでOKなのも手軽で嬉しいですね。

ノンアルコールでカロリーオフなので、選ぶなら酒粕よりも米麹甘酒がおすすめですよ。

麹菌は「酵素の宝庫」と食品総合研究所の発表でも呼ばれるほどなので、ぜひ米麹甘酒を試してみて下さいね。

参考:柏木 豊(2004年)微生物遺伝資源利用マニュアル(16),独立行政法人 農業生物資源研究所

毎日食べたい納豆の酵素ナットウキナーゼ

毎日食べたい納豆の酵素ナットウキナーゼ

そして発酵食品でおすすめなのが、食卓でおなじみの納豆です。

実は納豆には納豆菌しか作り出せない、ナットウキナーゼという酵素を含むんですね。

ビタミンKを生み出す事で血液を固まりにくくする酵素で、血液がサラサラになるんです。

血管の状態が良くなる酵素なので、血圧の数値などが心配な人には嬉しい食べ物なんですね。

ナットウキナーゼは熱に弱いので、納豆を焼いたり揚げたり、アツアツすぎるご飯にかけたりしないほうが良いでしょう。

生でも炒め物でもおいしく食べられる青パパイヤ

パパイヤといえばまったりした黄色い果肉がおいしいトロピカルフルーツですよね。

熟したパパイヤもおいしいですが、実は未成熟な青いパパイヤにこそ酵素が豊富なんです。

この青パパイヤの酵素はパパイン酵素と呼ばれ、たんぱく質の分解にパワーを発揮するんですね。

酵素洗顔のパパウォッシュも、このパパイン酵素から作られたコスメなんですよ。

パパイン酵素は加熱に強いので、青パパイヤを短冊切りにして炒め物にして食べるのがおすすめです。

もちろん、生で食べる青パパイヤサラダもおいしいので、両方挑戦してみましょう。

生の青パパイヤの和え物はタイの名物で、ソムタムと呼ばれる国民食でもあるんですよ。

大根おろしもおすすめの酵素食品

手に入りやすい酵素野菜といえば、大根もかなりおすすめです。

なんと、でんぷんを分解するアミラーゼ、たんぱく質を分解するプロテアーゼ、脂質を分解するリパーゼが全部入っているんですね。

なので、胃腸が弱っている時に大根おろしを食べると、消化を助けてくれるんです。

また、たんぱく質からアミノ酸などの栄養を効率良く取り込みたい時にも大根の酵素が役立ちます。

消化に負担がかかるお肉を食べる時など、大根おろしも一緒に食べるのもおすすめですよ。

加熱すると死んでしまう酵素も多いので、大根を食べるなら生のまま摩り下ろして食べましょう。

キウイやパイナップルにも酵素がたっぷり

ほかにも、キウイやパイナップルなどのトロピカルフルーツ類には酵素が豊富です。

キウイには独自のたんぱく質分解酵素のアクチニジンが含まれているんですね。

パイナップルにも、たんぱく質を分解する酵素のブロメラインが含まれます。

どちらも消化を助けたり、栄養の吸収を補助してくれる酵素なんですね。

お肉を食べた日のデザートに、キウイやパイナップルを食べると効果的ですよ。

酵素食品についてのまとめ

実は、酵素たっぷりの食品が身近にたくさんあったんですね。

消化を助けてくれたり、それ以上の効果を持つ酵素も色々あるんです。

そして、酵素食品はビタミン豊富なものが多いので、美肌づくりにも役立ちますよ。

酵素は高熱で死んでしまうものも多いので、できるだけ生で食べるのもポイントですね。

胃腸がスッキリする上に、栄養吸収も良くなって体が元気になるので、酵素食材を積極的に食べましょう。